遺産相続で不動産を相続した場合で、相続税の支払が困難な場合には相続する財産である不動産を売却して現金化し、そこから相続税を支払うという方法で納税をすることがあります

この相続する不動産を売却して相続税を支払う時には、気を付けなければならない点があります。それは、相続が決まってから相続税を支払うまでに不動産を売却して現金化しなければならないという点です

そのためには、相続人が確認されて遺産分割協議が終わったら、不動産名義を速やかに変更してまずは売却することが出来る状態にします

その後、不動産仲介業者を選定して仲介契約を結びます。その後不動産の売却活動を行い、売買契約と決済を行って現金化するという手順になってきます

限られた時間内に行わなければならないため、中には市場の取引価格よりも低価格で買いたたかれてしまうケースもあるようです。また、不動産によっては売却をして現金化した場合でも、さらに相続税の方が高くて支払うことが出来ないケースもありますので、不動産を売却するときにはこの点も気を付ける必要があります。